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※「美・白湯」設置の場合、リモコンは限定されます。 ※「即湯ユニット」設置の場合、「美・白湯」「SU1(ソーラー接続ユニット)」、およびインターホン機能のついたリモコンとの併設はできません。 ふろ温度と水位を設定すれば、いつでもピッとスイッチオンすると、自動湯はりします。残り湯があるときも、設定水位まで自動湯はりできます。 お湯がぬるくなると自動おいだきし、お湯が減る(設定水位より約4cm下がる)と、設定水位まで自動たし湯します。 ※残り湯が循環口より上にある場合は、設定量までは湯はりしますが、残り湯が循環口ある場合は、残り湯+設定湯量で湯はりします。 また、残り湯の温度がふろ温度設定に近いときは、約6リットルだけ湯はりし、設定した量になりません。 ●自動保温は、約30分(気温によって時間が変化します)ごとにお湯の温度をチェックします。また、4→2→1→0→8→6時間の切替えで時間設定が可能です。 お湯の使用をいったん停止したあと再び出湯させると、最初は熱いお湯が出て、続いて一時的に冷たい水が出ます。「Q機能」は、再出湯直後のお湯の温度差を最小限に抑え、断続使用時でも快適にご利用いただくための機能です。 ※機器の運転時以外にモータの作動音がすることがあります。これは再使用時の湯温を早く安定させるためであり異常ではありません。 再出湯時の湯温安定時間 ●単水栓使用の設定温度40℃ で、水圧196kPa(2kgf/cm2)、給水温10℃~20℃、配管5m先で、10~12L/分の出湯量で再出湯まで1分後および5分後に設定温±3℃以内の湯となります。 ●配管条件〈配管材質・断熱材〉・水圧・給水温で異なる場合があります。
バイパス回路に流れる水量をステッピングモータで調節することで出湯性能を向上させ、設置温度までの到達時間の短縮や再出湯時の不快な湯温の変化を抑える進んだ湯温制御方式です。
入水量(水量センサ)と出湯温(サーミスタ)からの信号およびその時のガス量を電子ユニットのマイコンで瞬時に演算し、入水温と必要ガス量を予測することで、安定した出湯量を実現。 |