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ウォシュレットの瞬間式と貯湯式の違い
2013年08月30日 担当:通販事業部 田中
≪貯湯式≫
ウォシュレット本体内のタンクにあらかじめ温めたお湯を貯めています。
そのため、タンク内のお湯を使い切ると洗浄水は冷たくなります。
お湯を貯めるタンクを内蔵しているので、ウォシュレット本体の大きさが若干大きくなります。
≪瞬間式≫
連続的にお湯をつくるしくみですので、貯湯式のような湯切れがありません。
貯湯式のようにお湯を貯めるタンクが不要なため、ウォシュレット本体の大きさはコンパクトになります。
【TOTO HPより抜粋】
トイレの仕組み:TOTO
2013年06月18日 担当:suidousetubiadmin
●トイレ:各部の名称
一見複雑そうに見えるトイレの内部ですが、しくみは意外と簡単です。
いざという時の為に、各部の名称と役割、そして水が出たり、止まったりする構造をよく理解しましょう。
●便器について
大きく分けると腰掛便器(洋風便器とも呼ばれています)と和風便器の2種類。
腰掛け便器を中心に説明します。
【水たまり】
便器の水たまりには、下水管とトイレ内を遮断し、臭気が上がってくるのを防ぐ役割と、便器への汚物付着を防ぐ役割があります。水たまりの水位は排水路の「せき」によって決まるため、量を多くしたり、少なくしたりといった調節はできません。
【排水路】
汚物を洗浄水とともに排出させる便器内の通路のこと。径が大きいほどつまりにくくなりますが、限られた水量で排水させるため、むやみに大きくはできません。このため便器に流せるものの種類や大きさには限界があります。
●タンクについて
タンクにはいくつかの種類がありますが、水を出したり、止めたりするしくみはだいたい同じです。しくみさえ理解すれば、修理も意外と簡単です。
<タンクの形>
<タンクのしくみと部品の名称>
【ボールタップ】
浮玉が下がれば給水し、浮玉が上がれば水を止めます。
【オーバーフロー管】
ボールタップが故障した場合、タンクの外へ水があふれるのを防ぐため、この管から便器へ水を逃します。
【フロートバルブ】
フロートバルブの開閉により、タンク内の水を便器へ流したり、止めたりします。このフロートバルブには、レバーハンドルと連動する鎖がついています。
【止水栓】
修理前に水にを止めたり、水の勢いを調節する役割を果たします。
<タンクのふたの外し方>
〜手洗付タンクの場合〜
【タンクふたを持ち上げるだけでは外れないタイプ】
まずタンクのフタを垂直に持ち上げます。持ち上げるだけで外れるタイプもあります。持ち上げるだけでは外れないタイプは、手洗金具とボールタップのじゃばら管接続している部分のナットを、手で左(反時計まわり)にまわすと外れます。
【タンクふたを持ち上げるだけで外れるタイプ】
レステォカ・CSRシリーズ
(タンクふた内側に樹脂カバーがあるタイプ)の場合
〜手洗いなしタンクの場合〜
タンクふたを垂直に持ち上げると外れます。
!!!注意!!!
タンクふたは落とさないように注意する。
破損してけがをするおそれがあります。
●水が流れるしくみ
便器のつまりを取ります
2013年02月21日 担当:suidousetubiadmin
大量のトイレットペーパーを使ったときや、異物を落としたことに気付かず流してしまったとき、便器がつまってしまうことがあります。つまったものによっては専門の工事店さんでないと直せませんが、「ラバーカップ」という道具さえあれば直せる場合もあります。万一に備え、ご家庭で常備されることをおすすめします。 |
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